稽古の一環として、役者&音声学指導者の「館林敦士」先生による朗読ワークショップを行いました。
いま!このテキストを!読むためのテクニックを惜しげもなく教えてもらいました!
もちろん、言われたことを全部、的確にやるには技術もまだまだ足りないし、修業を重ねていかなければならないのだが!
格段に面白さが変わるのよ!これが!目が開いた!パッチリ!
朗読の技術、お米を一粒一粒選別するように、地道で繊細で愛に溢れた作業。素材をころさず手をかけるほど美味しくなる。
磯貝大先生がずっとおっしゃっていることが実感としてわかった瞬間がありました。これを忘れないように本番を迎えたい。精進あるのみ。